トム・ホランドは「奇跡の配役」 ─ 誰でも楽しめる『スパイダーマン:ホームカミング』Huluサポーター座談会 Part2

待望の日本公開を迎えた映画『スパイダーマン:ホームカミング』。全く新しく生まれ変わったスパイダーマンの物語、心待ちにしている方も多いのでは?

この度NEW BRIDGEでは、8月7日に開催された『スパイダーマン:ホームカミング』ジャパン・プレミアに参加し、トム・ホランドやジョン・ワッツ監督と直接触れ合った後、プレミア試写会で一般公開に先駆けて全編を鑑賞し終えたばかりの幸運なHuluサポーター6名を迎え、『スパイダーマン:ホームカミング座談会』を実施した。マーベル・シネマティック・ユニバース(『アベンジャーズ』シリーズを始めとするマーベル映画シリーズの総称で、登場するキャラクターや出来事はすべて一つの世界観の中で描かれる。通称MCU。)の大ファンである6名は、『ホームカミング』をどう観たのだろうか?

今回も、前回の「マーベル『スパイダーマン:ホームカミング』観る前も観た後も!予習、復習、どれを観るべき?Huluサポーター座談会」に引き続き、6人のHuluサポーターによる『ホームカミング』トークをお届け。『ホームカミング』のグッとくるポイントはどこだったかを語り合ったぞ。

まだ本編をご覧になってない方には、ネタバレと感じられる場合もありますので、ご了承の上、お気をつけてご覧ください。

 

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今回登場するHuluサポーター(順不同、文中では敬称略)


『ホームカミング』は誰でも楽しめる普遍的な物語

NEW BRIDGE:ホームカミング、ズバリいかがでしたか?

一同:すばらしかった!

ホットケノービ:当初、トニーの物語になってしまうのではないかという不安があったんですが、その辺のバランスが見事に描かれていたのがうまいなと。

匿名マン:オープニングでSONYのロゴ映像が映し出されるじゃないですか。マーベル映画の作品といえば、”MARVEL STUDIOS”のロゴからスタートするのがお馴染みでしたけど、SONYのロゴを観た時に「あ、帰ってきた」って思いましたね。まさに「ホームカミング」。

NEW BRIDGE:スパイデーさんが着られているコスチューム、どんな活躍をするのか楽しみでしたよね。

手作りのコスプレ衣装で来てくださったスパイデーさん

スパイデー:予告やポスターも、基本的にトニーさんが作ってくれた方のコスチュームだったけど、絶対にこの(ピーター手作りの)コスチュームに意味があると思ったので、これを作ったんです。

NEW BRIDGE:大活躍でしたよね!

御代しおり:そっちの方がカッコよく見えてくるから、不思議さがありましたよね。

NEW BRIDGE:このコスチュームはピーターが自分で作ったという設定だけあって、身近なもので誰でも真似しやすいという魅力もありますよね。

スパイデー:まさにそう思ってこのコスチュームを作ったんです。

NEW BRIDGE:トム・ホランドは、ピーター・パーカーとしてどうでした?

ホットケノービ:いやもう、ベストでしたよ。

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匿名マン:憧れの女の子のリズと喋るシーンの、「こいつ、ダメだな!」という感じとか(笑)。トム・ホランドは普段プレミアとかで歩く姿はメチャクチャカッコいんですけど、映画の中は好きな女の子の前で固まっちゃって、どこ見ていいかもわからないみたいな感じが、「あ、ピーター・パーカーだ」って(笑)。好きな子と話すとき、声が裏返るんですよ。

ゴキオモ:トム・ホランドの声に特徴があるのもいいよね。

御代しおり:女性から見ても、”カワイイ”で押せる映画だなと。アメコミに興味が無い人でも、ピーターの可愛さだけで充分楽しめますよ。
いい落とし所でしたよね。原作的にも違和感なく、かといって今までの流れも崩さず、マーベル・シネマティック・ユニバースも壊さず。奇跡の配役だと思いましたね。

NEW BRIDGE:スパイダーマンの物語であると同時に、ピーター・パーカーの物語でもありましたよね。

ホットケノービ:今作のキャッチコピーが「15歳から、すべてはじまる。」で、15歳であることを押してて。でも大人からすると逆にそれが少し心配だったんですよ。「おじさんは楽しめるの?」「15歳に共感できるかな?」みたいな。でも観てみたら全然そんなことなくて、根本にあるのは「自分にできるのかな」とか「認められたい」という気持ちで、大人になっても一緒。誰でもスンナリ観れるんだなと、よく出来ているなと思いました。

匿名マン:普遍的な物語ですよね。

ゴキオモ:やっぱりトニー・スターク(アイアンマン)がいたのが大きいと思う。保護者目線を一回挟んだからこそ、置いてけぼりにならなかった。

悪役バルチャーのグッとくるポイント

NEW BRIDGE:みなさんが『スパイダーマン:ホームカミング』で一番興奮したシーンは?

ゴキオモ:バルチャーの装備がカチャカチャ取れていくところ。あれ最高!メカ好きとして堪らない。

匿名マン:アイアンマンとはまた違ったケレン味があってね。

ゴキオモ:マスクを付けてるバルチャーを見た時に、ファルコンってすげぇなと思った!何も付けずに飛んでますからね。やっぱ軍人だなぁと。ファルコン再評価(笑)。

NEW BRIDGE:確かにバルチャーもファルコンも翼で空を飛ぶキャラクターですけど、動きが全然違いますね。

「MCUは飛行表現が上手い」ゴキオモさん

ゴキオモ:飛行表現がほんとに上手いですね、MCUって。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を観た時、「空飛ぶキャラはアイアンマンがいるじゃないか」と思ったんですけど、アイアンマンって戦闘機みたいに飛ぶし、ファルコンは鳥みたいに飛ぶから、全然違うと感じて。でもバルチャーはさすがにどうするんだと思ったけど、ヘリコプターみたいな飛び方をしてて、すげぇなと。

御代しおり:確かに、メカ好きにはグッとくる所がありますね。

ホットケノービ:結構カチャカチャ動くんですよね。あと怖いんですよ。ファルコンの羽根と全然違って。

匿名マン:触れたらケガしそうなあの鋭さ。

御代しおり:それから、ピーターが学校終わって、毎日ハッピーに連絡を入れるのって、若いうちしかできないじゃないですか。大人になってくると「これだけ連絡しても来ないってことはダメなのかな」って諦めちゃう。自分も高校くらいの時は、似たようなことがあったなぁって。夢見てて(笑)。

匿名マン:エネルギーを貰えますよね。

ホットケノービ:日本風に言うと”既読無視”ね(笑)。


『ホームカミング』の魅力を大いに語った座談会はまだまだ続く。更なる記事が掲載予定なので、お楽しみに!

Part1:『スパイダーマン:ホームカミング』観る前も観た後も!予習、復習、どれを観るべき?

Part2:トム・ホランドは「奇跡の配役」 ─ 誰でも楽しめる『スパイダーマン:ホームカミング』

Part3:バルチャーの色と、2つのスーツが象徴するものとは

Part4:フラッシュは「イキリオタク」?学園ドラマとしての『スパイダーマン:ホームカミング』を語る

Part5:『スパイダーマン:ホームカミング』におけるオリジン考察 ─ ファンが選ぶ、一番「偉かった」シーンは?

『スパイダーマン:ホームカミング』は2017年8月11日全国ロードショー。Huluでは、『スパイダーマン:ホームカミング』のインタビュー映像や特典映像なども配信中だ。Huluでしか観られないインタビューもあるぞ!またマーベル映画作品を期間限定で見放題配信中。

※記事内の作品リンクは、2017/8/15現在の情報です。

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