先読み厳禁!観てから読んでね『マッド・スピード』ディープ解説【アサイラム作品徹底特集】

君は、アサイラム作品を知っているか?

アサイラムとは、『シャークネード』の世界ヒットで一躍人気を上昇したアライサム作品とは、有名作品に”乗っかった”タイミングでリリースする、【モックバスター作(模倣作)】でも有名な、カルト的ファンも多いアメリカの映画制作会社だ。

今回は、アサイラム映画に明るいお宝映画発掘家、中野ダンキチさんに映画『マッド・スピード』を、どこよりもディープにたっぷり語っていただいた。

監督は多才マーク・アトキンス

アサイラム作品では、初期の頃から主に撮影監督として活躍している方です。
代表作は『アンドロイドコップ』。そしてアサイラム製作ではありませんが、『ビーチ・シャーク』も彼の手によるもの。 
ぜひ合わせて楽しんでいただきたいところです。
本作では、監督だけにとどまらず、脚本・撮影・VFXまでも担当するなど、八面六臂の仕事ぶりをみせています。

主演の彼女はモデル出身

主演のナカダ役はイギリスのモデル出身クロエ・ファーンワース。
今回は顔にペイントをしての出演でしたが、アサイラム製作の『マーズオデッセイ』では主人公の友人役の準主役として登場しています。
本作以降、女優としての活躍の場が広がったようで、日本でのリリース作品は少ないものの、メインキャストとしての作品が増えていますので、今後の活躍に期待したいですね。

そんな彼女の彼氏のケビン役を演じたのは、フィリップ・アンドレ・ボテロ。
終始のたうちまわるような姿が多かったのですが、『アーミー・オブ・ダークネス』ではストーリーには欠かせないオイシイ役柄のミートとして出演しています。

”聖地”撮影場所は

冒頭に登場するガソリンスタンドは、カリフォルニア州のモハベ砂漠に近いスタジオセット。
そして、全編通じて登場する荒野や敵のアジトなどは、同じカリフォルニア州のラスベガスに近いデスバレーのスタジオで撮影されています。
アメリカならではの広大なスケールを感じさせてくれる風景ですよね。

登場する”マッド”なカーは、別の作品にも登場…

敵の操る車の中の一台で、トゲの生えたようないかにも”マッド”で”マックス”な黒塗りセダン。
この車、実は本作と同じマーク・アトキンス監督作品の『アンドロイド・コップ』でも敵の操る車として登場。
製作年度が近かったこともあってか、ほぼそのままの姿で確認ができますので、ぜひチェックしてみてください。
そしてこの車は、色を変えて、”TheCoed and the Zombie Stoner”(『ズーンビ ZOOMBIE』のグレン・ミラー監督作品 残念ながら日本未発売)でも見る事ができちゃいます。


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