恐怖映像の連続!先読み厳禁!観てから読んでね『ヘンゼルとグレーテル おそろし森の魔女』ディープ解説【アサイラム作品徹底特集】

君は、アサイラム作品を知っているか?

アサイラムとは、『シャークネード』の世界ヒットで一躍人気を上昇したアライサム作品とは、有名作品に”乗っかった”タイミングでリリースする、【モックバスター作(模倣作)】でも有名な、カルト的ファンも多いアメリカの映画制作会社だ。

今回は、アサイラム映画に明るいお宝映画発掘家、中野ダンキチさんに映画『ヘンゼルとグレーテル おそろし森の魔女』を、どこよりもディープにたっぷり語っていただいた。

監督は『シャークネード』シリーズのあの方!

監督は、アンソニー・C・フェランテ。
代表作はなんといっても『シャークネード』シリーズですが、本作がアサイラム製作として手がけた長編の第一本目となります。
本作は、圧倒的な残虐シーンが印象に残り『シャークネード』シリーズのような遊びが見られませんが、それもそのはず、フェランテ監督がこれまで携わってきたのは『案山子男』(スペシャルエフェクト/出演)、長編初監督作『ホスピタル』、長編2作品目『ダークネス・ナイト』と、いずれもシリアスなホラー作。
その系譜を考えると恐怖映像のオンパレードも納得といったところなのです。

劇中歌を歌のは?

劇中に流れる歌詞付きの音楽を歌っているのは、一部を除いて、なんとアンソニー・C・フェランテ監督とロビー・リスト。
ロビー・リストの名前を聞いてもピンとこないかも知れませんが、『シャークネード』にバスの運転手役で登場し、HOLLYWOODサインにつぶされた人と言えば思い出していただけるかと思います。
後に、この二人プラスαで、”QUINT”というバンドを結成。
『シャークネード』シリーズで流れるやたらにノリノリの♪〜デデデン シャーク!♪でおなじみの「(The Ballad of) Sharknado」や、その他の挿入歌&エンディング曲も担当しています。

魔女を演じたのは?

いわゆる”魔女”を演じるのは、『E.T.』での母親メアリー役などのディー・ウォレス。
アサイラム作品には、著名なキャストを最低一人は入れることが多く、そのラインから来るのが読み取れるキャスティングです。

”聖地”撮影場所は?

魔女の家の舞台となったのは、スニーゴフ ランチ。
スタントマンや役者として活躍するトニー・スニーゴフの経営するロケ用のスタジオです。
ちなみにオーナーのトニー・スニーゴフは、本作でもスタントコーディネーターとして参加しています。

そして”美味しい”ミートパイを提供したお店の舞台となったのは、Cahuenga General Store。
以前、アサイラムが拠点にしていたバーバンクから車で約10分のノースハリウッドにある実際にあるカフェです。
『フランケンシュタイン』や『E.T.』など映画にちなんだサンドウィッチメニューもあるようですよ。


Huluでは、『シャークネード』シリーズをはじめとした魅力的なアサイラム作品を一挙配信中。一歩足を踏み入れたらクセになる?Huluでじっくり、たっぷりお楽しみください!

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