先読み厳禁!観てから読んで 『シャークネード』シリーズの魅力ディープ解説【アサイラム作品徹底特集】

君は、アサイラム作品を知っているか?

アサイラムとは、『シャークネード』の世界ヒットで一躍人気を上昇したアライサム作品とは、有名作品に”乗っかった”タイミングでリリースする、【モックバスター作(模倣作)】でも有名な、カルト的ファンも多いアメリカの映画制作会社だ。

今回は、アサイラム映画に明るいお宝映画発掘家、中野ダンキチさんに映画『シャークネード』シリーズの魅力を、どこよりもディープにたっぷり語っていただいた。

監督は第二、第三の顔を持つ人

『シャークネード』シリーズの監督はアンソニー・C・フェランテ。アメリカのカリフォルニア州アンティオックの出身です。
ホラー作品の特殊メイク担当としてキャリアをスタートさせ、これまでホラー作品の『ホスピタル』、『ダークナイト』の長編2作品。
そしてアサイラム作品としてもホラー作の『ヘンゼルとグレーテル おそろし森の魔女』を監督。まさにホラー畑の監督です。

しかし、ホラー作品でも単に恐がらせるだけではなく”遊び心”を作品の中にちりばめるのが特徴で、自らカメオとして出演していたり、特定のキーワードを使用したり、過去の名作へのオマージュシーンを入れたりと、”お楽しみ”部分を盛り込んで楽しい作品を作り上げてくれます。
そして携わった作品には、俳優のロビー・リスト(『シャークネード』のバスの運転手役は彼です)と組んでのバンド”QUINT”として楽曲を提供することが多く、『シャークネード』と言えばの”あの曲”「(The Ballad of) Sharknado」も監督自身が歌っています。
さらに挿入歌や、エンディングテーマも担当。監督だけに留まらず、もう一つの顔でも楽しませてくれています。

レギュラーカメオ出演?隠れキャラ?

『シャークネード』シリーズにレギュラー出演者として、”Herself”すなわち”彼女自身”としてクレジットされているペチュニアさんのことをご存知でしょうか?
「えっ、そんな人いたっけ?」ってなるかもしれません。
それもそのはず、この方は人間では無く、有袋類ポッサムの剥製のことなんです。
スタッフの持ち物とのことですが、『シャークネード』の第一作目から登場(写りこみ?)してくれています。
もちろんセリフがあるわけでもなく、登場もほんの一瞬ですので見落としそうにもなりますが、その姿を発見することができれば、本シリーズの別の楽しみの一つとして嬉しくなると思います。
スタッフの間では彼女の姿が画面に登場する際には、「ペチュニア!」と叫んでいるんだとか…。

この名称も必ず登場します。

ペチュニアさんも毎回登場しておりますが、実は”SANTAMIRA”という名称も必ず登場する”キーワード”なんです。
こちらはフェランテ監督作品では必ず登場する名称で、元々はSF小説に登場する架空都市の名前らしいのですが、本編中に地名のみならず様々な名称として、必ずどこかに”SANTAMIRA”が登場します。
この名称表示は、気付かなくてもストーリーには何ら影響はありませんが、ペチュニアさんと並んで、発見することができれば思わずテンションがあがるポイントの一つです。
ぜひ見つけてみてください。

アイアン・ジーリングはこの作品の大ヒットで…

主演のフィン役を演じるアイアン・ジーリングは、人気海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書(青春白書)」シリーズのスティーブ役として活躍しておりましので、ご存知の方も多いと思います。 
しかし本作では、青春ドラマスターからチェーンソーを持ったヒーローにジョブチェンジ。
『シャークネード』シリーズの大ヒットにより、勢いに乗って”Chainsaw Brands”なるアパレルブランドも立ち上げています。
ブランドロゴは、2つのチェーンソーがクロスした中々おしゃれカッコイイもの。
シャークネード4』では、Chainsaw Brandsの服も着用。
青いシャツの左胸に、そのマークを確認することができますよ。


Huluでは、『シャークネード』シリーズをはじめとした魅力的なアサイラム作品を一挙配信中。一歩足を踏み入れたらクセになる?Huluでじっくり、たっぷりお楽しみください!

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