先読み厳禁!観てから読んで 『エクスペンダブル・レディズ』ディープ解説【アサイラム作品徹底特集】

君は、アサイラム作品を知っているか?

アサイラムとは、『シャークネード』の世界ヒットで一躍人気を上昇したアライサム作品とは、有名作品に”乗っかった”タイミングでリリースする、【モックバスター作(模倣作)】でも有名な、カルト的ファンも多いアメリカの映画制作会社だ。

今回は、アサイラム映画に明るいお宝映画発掘家、中野ダンキチさんに映画『エクスペンダブル・レディズ』を、どこよりもディープにたっぷり語っていただいた。

監督はアサイラムを代表する作品を手がけています

監督は、クリストファー・レイ。
アサイラム作品では、『ダブルヘッド・ジョーズ』や『メガ・シャークvsクロコザウルス』、『シャーク・ウィーク』など8作を担当。
監督作品は、いずれもアサイラムを代表する作品です。
ちなみに彼の父親は、本作にもスペシャルサンクス扱いでスタッフロールに名前が確認できるフレッド・オーレン・レイ。
『沈黙のアフガン』、『シャーク・アタック!!』など、いわゆる”B級”とされる映画を中心に100本をゆうに越える作品をリリースしています。
親子二代に渡って映画業界。しかし大手メジャー映画業界に進まなかったのは、やはり”血統”なのかもしれませんね。

脚本を担当したのは?

脚本を担当したのは、エドワード・デルイター。
この名前を見てピンと来た方は相当なアサイラム通です。
脚本家としてよりも俳優としての仕事が多く、サメパニック作品『ディープブルー・ライジング』では主役として登場しておりますので、ひょっとしたら「わかった!」って方も、いらっしゃるのでは?
この『エクスペンダブル・レディズ』でも、ちょっと怪しく危なっかしい案内役のドライバー ヴェズ役として出演しています。
アサイラムとの関係は長く、2001年に作られた極初期の作品「The Secret CRAFT」で、すでに俳優として作品に参加しています。
ちなみに『メガ・シャークVSグレートタイタン』でも、主要キャラとして活躍しつつ脚本も担当います。
実は日本語にも堪能なことから、『メガ・シャークVSグレートタイタン』リリース時には、twitterで日本語で書かれたつぶやきに積極的な反応をし、ファンを喜ばせてくれていました。
本作の中でもあえて「ドーモ」なんてセリフがでてくるのは、彼の脚本ならではかもしれませんね。

アサイラム作品に9年ぶりの出演の方もいます

クリスティーナ役のアリシア・ヴィジルは、2005年製作のアサイラム作品『フランケン・ライジング』ではウェンディ役(子役:当時10歳)として出演。
ということで、アサイラム作品としては、これがなんと9年ぶりの出演ということになりました。
現在では活動を音楽業界に移し、自身の名前が付いたロックバンド”VIGIL OF WAR”のボーカル/ベースを担当するなどミュージシャンとしても活躍中です。

撮影場所は本物?

ロケは、カザフスタン…のハズもなく、ロサンゼルスにあるスタジオセットが中心。
その中でも中心となった4人が登場する刑務所のシーンは、ロサンゼルスのダウンタウンにもほど近い場所に、実際に刑務所として使用されていた Sybil Brand Institute で行なわれています。
この場所は刑務所としての役目を終えた97年からは、映画やドラマのロケ地として使われており、『24』や『CSI』といった日本でもおなじみの作品の舞台としても使われています。


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