『マイティ・ソー バトルロイヤル』をもう一度観るために!ネタバレありでファンが語る「ここがエラいよバトルロイヤル」特集

ソー史上最高に笑えて燃える、シリーズ最高傑作『マイティ・ソー バトルロイヤル』はもう観た?最終戦争ラグナロクを主題とし、最強のヴィラン、ヘラとの壮絶な戦いを、時に絶妙なコメディタッチを交えながらコミカルかつダイナミックに描いた本作。この記事では、既に『バトルロイヤル』を鑑賞済みの方に向けて、もう一度観たくなる「おかわり」ポイントをお届けしよう。4名のマーベルファンの皆さんに、それぞれ見どころを振り返ってもらった。きっと、あなたが気付かなかったポイントに出会えるはず!

この記事は、『マイティ・ソー バトルロイヤル』鑑賞済みの方に向けた内容となっております。映画をまだご覧になってない方はネタバレを含みますのでご注意ください。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』改めて復習したいポイント

まずは、『バトルロイヤル』リピートに出かける前に改めておさらいしたいポイントを押さえておこう。

『マイティ・ソー』1作目で、ソーとロキの関係、ラストシーンで流れる音楽の意味を押さえておいて。それから、『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』では、なぜハルクが惑星サカールにいたのか、なぜクインジェットが重要な場所となるのかが示唆されるので要チェック。」(匿名マンさん)

「『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』で、前作とのつながり、父オーディン、母フリッガを含めたソーとロキの家族関係をおさらいしたい。また、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、本作で登場するグランドマスターの兄弟”コレクター”が登場します。MCUにおけるソー以外の地球外の概念も把握しておきたい。」(ツナさん)

「『アベンジャーズ』と『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』でのハルクのキャラクターを押さえておくと、『バトルロイヤル』のハルクにより愛着が湧くはず。今作ではソーの相棒としての活躍に注目してほしい。」(tohaさん)

ここがエラい!『マイティ・ソー バトルロイヤル』

『バトルロイヤル』で何度でも楽しみたい「ここがエラい!」なポイントはどこだった?ファンならではの思い思いの見どころを多角的に見てみよう。

冒頭のスルト戦

とにかくムジョルニアの取り回しの魅せ方が上手すぎる!『移民の歌』の旋律に合わせてハンマーを振るうソーに魂の喝采を送りたくなるし、冒頭からテンションを頂点に引き上げられる名シーンでした。」(匿名マンさん)

ハルクvsフェンリル

ギャグを混ぜつつもめっちゃかっこよく描いててエライ!
『アベンジャーズ』NY決戦時を思い起こさせる、最高にカタルシスのあるハルク変身は、ソーには出来ない見せ所。ソーとハルクのタッグのによる魅力が印象付けられるシーンでした。」(スパイデーさん)

サカール到着シーン

「ソーが辿り着いた場所は一見カラフルな水辺ですが、あちこちにスクラップが転がる宇宙のゴミ捨て場。この星にはソー以外にも行き場の無い人々が流れ着いているようでしたが、どうやら多くはその場で食べられるか、運良く生き延びても捕らえられ、権力者たちを楽しませるためだけに”バトルロイヤル”で闘って力尽きてしまうようでした。
そんな現実にもありそうな搾取の構図と行き場のない者の行く末をポップに描写しつつも、見て見ぬ振りをしない姿勢がエラい。」(ツナさん)

ヴァルキリーの登場シーン

「これまでファンタジー要素が強かった『マイティ・ソー』シリーズにおいて見慣れない宇宙船やマシンガンをぶっ放すというSF感の強い描写が最高にクール。
サカールという惑星、そしてヴァルキリーというキャラクターがどれだけソーの目に鮮烈に見えたかが、あのシーンに集約されていると思います。」(tohaさん)

玉座のソー

「アスガルドが崩壊し、乗り込んだ宇宙船の中で民に囲まれながらソーが玉座へ座るシーン。ここで『マイティ・ソー』1作目でメインテーマとして使われたアスガルドのテーマが流れるんですよね。”アスガルドは場所ではなく、民である”という今作のテーマが、1作目冒頭でアスガルドを彩った音楽によって締めくくられるという美しさ…。」(匿名マンさん)

『マイティ・ソー バトルロイヤル』一番笑ったシーン

コメディ要素もたっぷり、劇場内では終始笑い声が耐えなかった『バトルロイヤル』。その中でも、一番のお気に入りのギャグシーンは?

「”救世主の登場だ!”」(匿名マンさん)

「ハルク対ソーを観戦するロキ、最終決戦でビフレストに現れたロキ」(スパイデーさん)

「ソーとバナー博士のサカールでの会話。漫才的テンポ感の会話で笑わせるシーンは新鮮で楽しかった。」(tohaさん)

「グランドマスターの従兄弟!”このタイミングで?””普通そうなる?”な目にあってしまうのですが、不思議なタイミング・間での不条理なギャグがものすごくクセになります。」(ツナさん)

ヴィラン、ヘラの魅力とは

“MCU史上最強”と謳われた、ケイト・ブランシェット演じるヘラ。ムジョルニアを簡単に破壊してしまうほどのパワーを持つヘラは、恐ろしくも美しいヴィランとして登場した。この恐怖のヴィランの悪の魅力を、改めて噛み締めてみよう。

「長らくMCU最強の武器として描かれてきたムジョルニアを、登場から数分で破壊してしまうヘラのインパクトは絶大。“MCU史上最強のヴィラン”という肩書きがかつてないほど真実味を帯びていたし、かつ終盤まで一貫してその肩書き通りの強さで活躍してくれたという点で、非常に稀有なヴィランでした。」(匿名マンさん)

「ヘラはロキ以上にアズガルドそのものへの執着が強く、ソーとロキ共通の敵として最適でした。
オーディン亡きアズガルドにおいて、暗黒時代の理想郷を取り戻さんとする”アズガルド”という場所に重きを置くヘラの姿勢は一貫しており、“アズガルドは民”という概念的な理念を求めるソーと良い対比になっていました。」(スパイデーさん)

これまでのMCUヴィランにはない気高きオーラが最大の魅力ですね。その強さも風格も、悪のカリスマ的な雰囲気が漂っていました。ケイト・ブランシェットの演じる所作ひとつひとつに気品を感じます。
子供の時に『ドラゴンボール』で初めてフリーザを見たときの”こんなの勝てないじゃん!”と感じたあの絶望感と、上品さの中に潜む得体の知れなさがヘラにはあると思います。」(tohaさん)

どうなる?『インフィニティ・ウォー』

物語は、2018年4月公開予定の超大作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へ続いていく。『バトルロイヤル』劇中随所にも『インフィニティ・ウォー』の到来を示唆するようなシーンがあったが、いったいこの後MCUはどうなっていくのだろうか。

「スルトを復活させるべくオーディンの宝物庫に入った際、ロキは間違いなくコズミック・キューブを再び手にしているはず。今作のエンドロール後、アスガルドの船は地球に向かう途中のサノスの旗艦に見つかってしまうけど、サノスを前にしたロキがコズミック・キューブの力とアスガルドの民を天秤にかける展開はありそう。今作で、ロキも出自は異なれど結局はアスガルド人なんだな、という描写が多かっただけに、その苦悩は見所かも。」(匿名マンさん)

「ロキはたぶんコズミックキューブをパクってるので、『バトルロイヤル』ラストシーンからそのままサノスに拉致されて、原作で言うところのエロスみたいなポジションになりそう。
ソーは本当に神なのか、はたまた宇宙人なのかというMCUにおける”神”の定義に期待したいです。」(スパイデーさん)

「青春映画の『スパイダーマン:ホームカミング』からスーパーSFバトル映画の『マイティ・ソー バトルロイヤル』と、ものすごい振り幅を見せられて、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』がどんな映画になるのか、良い意味で全く予想がつかなくなってしまいました。とにかく『バトルロイヤル』冒頭でドクター・ストレンジとソーが絡んでいたような、キャラ同士のやり取りを見ているだけでお腹いっぱいになりそう。個人的には、ハルクをおちょくるロケット・ラクーンのやり取りを入れてほしい…。」(tohaさん)

「王である父親に追放され、様々な場所から集まった他のヒーローと、アベンジャーズとして地球を守っていたソー(少なくとも『エイジ・オブ・ウルトロン』までは)。ソーの存在を他のメンバーとの間で際立たせていたのは、彼はいずれ王になるべき者で、そうなれば国民の生活にも責任を持つということかと思います。
そんな彼が本作での決断を経て、『インフィニティ・ウォー』で如何にして現在分裂状態にある他のメンバーや周りの環境に受け入れられるのかに注目したいです。本作を観た後ソーもロキも王族として、アスガルドの民としてさらに色々選択しなければならないことが多くなるのではないかと一番に考えたので…。
とはいえ、本作はそんな未来への懸念も吹き飛ばすほどひたすら明るく、今までの関係の分断から目を逸らさずつながりを取り戻していく物語でもありました。
また王つながりでは、長らく鎖国状態にあったワカンダを守る国王ブラックパンサーとのやりとりや考え方の対比などにも期待たいです。」(ツナさん)


もう一度『マイティ・ソー バトルロイヤル』を観る前に、シリーズ前作を振り返るならHuluで!Huluでは、『マイティ・ソー』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』を始めとするマーベル作品の数々を期間限定で配信中。貴重なタイミング、お見逃しのないように!

2017年11月1日からHuluで配信するMARVEL作品(期間限定)

ドクター・ストレンジ

配信期間:11月1日(水)~12月15日(金)(SVOD初配信)
URL: https://www.happyon.jp/doctor-strange

『マイティ・ソー』

配信期間:11月1日(水)~11月30日(木)
URL: https://www.happyon.jp/thor

『マイティ・ソーダーク・ワールド』

配信期間:11月1日(水)~11月30日(木)
URL: https://www.happyon.jp/thor-the-dark-world

『アベンジャーズエイジ・オブ・ウルトロン』

配信期間:11月1日(水)~11月30日(木)
 URL: https://www.happyon.jp/avengers-age-of-ultron

『キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャー』

配信期間:11月1日(水)~11月30日(木)
 URL: https://www.happyon.jp/captain-america-the-first-avenger

『キャプテン・アメリカウィンター・ソルジャー』

配信期間:11月1日(水)~11月30日(木)
URL: https://www.happyon.jp/captain-america-the-winter-soldier

© 2017 Marvel